花組大劇場公演「はいからさんが通る」集合日
本日は、花組大劇場公演「はいからさんが通る」の集合日でした。
配役が発表になりましたので、先日の予想と答え合わせをしてみたいと思います。
配役
役名 | 2020年 | 2020年(予想) | 2017年 |
---|---|---|---|
伊集院 忍 | 柚香 光 | 柚香 光 | 柚香 光 |
花村 紅緒 | 華 優希 | 華 優希 | 華 優希 |
伊集院伯爵 | 英真 なおき | 英真 なおき | 英真 なおき |
伊集院伯爵夫人 | 美穂 圭子 | 美穂 圭子 | 芽吹 幸奈 |
花村 政次郎 | 冴月 瑠那 | 冴月 瑠那 | 冴月 瑠那 |
如月 | 鞠花 ゆめ | 鞠花 ゆめ | 鞠花 ゆめ |
牛五郎 | 飛龍 つかさ | 羽立 光来 | 天真 みちる |
青江 冬星 | 瀬戸 かずや | 瀬戸 かずや | 鳳月 杏 |
花乃屋 吉次 | 朝月 希和 | 華雅 りりか | 桜咲 彩花 |
狸小路伯爵 | 舞月 なぎさ | 航琉 ひびき | 舞月 なぎさ |
ラリサ | 華雅 りりか | 春妃 うらら | 華雅 りりか |
ばあや | 真鳳 つぐみ | 美花 梨乃 | 新菜 かほ |
鬼島 森吾 | 水美 舞斗 | 水美 舞斗 | 水美 舞斗 |
印念中佐 | 優波 慧 | 優波 慧 | 矢吹 世奈 |
北小路 環 | 音 くり寿 | 朝月 希和 | 城妃 美伶 |
青江 須磨子 | 春妃 うらら | 音 くり寿 | 春妃 うらら |
高屋敷 要 | 永久輝 せあ | 飛龍 つかさ | 亜蓮 冬馬 |
藤枝 蘭丸 | 聖乃 あすか | 聖乃 あすか | 聖乃 あすか |
蓋を開けてみたら、ほぼ続投!ですね。いや、ほぼじゃなくて、全員……?
いやー役が少ない(笑)初演では別箱公演でしたからね。
やっぱり、フィナーレも付きますから大劇場公演とはいえそんなに時間はないんでしょうか~初演をベースに少し膨らませるくらい?
牢名主さん、袋小路つめ子が出る?なんて予想されている方もいましたが別シーンを付ける時間はなさそうです。
永久輝せあさんは「高屋敷 要」役
初演では亜蓮冬馬さんが演じられていました。
「快傑ライオン丸」というあだ名の少尉の友人。作家で、紅緒が逮捕されるきっかけでもある人物。
初演ではそこまで大きな役ではなかったと記憶しているんですが、書き方によっては場面を増やしてキーパーソンにもできる……?
ひとこのサーシャ見たかった~(個人的な希望)
この公演での退団者は?
発表がありませんでした。
ということは、珍しいことに退団者はいないみたいです。
「CASANOVA」以降、なかなか退団者が多かったように思いますので、ひと安心。
新人公演は?
まだ発表にはなっていませんが、これも個人的な希望を書いておきます。
少尉 希波 らいと
冬星 聖乃 あすか
鬼島 一之瀬 航季
肝心な紅緒役は……都姫ここちゃん?美羽愛ちゃん?朝葉ことのちゃん?二葉ゆゆちゃん?
ここちゃん2連続ってあんまりなさそうかなーと思うのでどなたかの抜擢な気もするんですが、うーん、わかりません(笑)
ただ、男役さんは上記の通りでお願いしたい。観たい……。
まとめ
・キャストはほぼ続投。その他も手堅い感じ。
・退団者はいらっしゃいません。
・新公配役はまだです。
・冬星、鬼島がそっと波線上に上がっていました。
・どのシーンがどう増えるかとかはよくわかりません(笑)が、公演が楽しみですね!という小並感。
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花組大劇場公演「はいからさんが通る」配役予想(というか希望)
花組大劇場公演「はいからさんが通る」の配役予想をしたいと思います。
2017年公演時から退団されている方が多く、どうなるのか、かーなーり気になります。
以下、個人的配役予想というかもはや希望が多く混じります。
配役予想
役名 | 2020年(予想) | 2017年 | |
---|---|---|---|
伊集院 忍 | 柚香 光 | 柚香 光 | |
花村 紅緒 | 華 優希 | 華 優希 | |
伊集院伯爵 | 英真 なおき | 英真 なおき | |
伊集院伯爵夫人 | 美穂 圭子 | 芽吹 幸奈 | 退団 |
花村 政次郎 | 冴月 瑠那 | 冴月 瑠那 | |
如月 | 鞠花 ゆめ | 鞠花 ゆめ | |
牛五郎 | 羽立 光来 | 天真 みちる | 退団 |
青江 冬星 | 瀬戸 かずや | 鳳月 杏 | 組替え |
花乃屋 吉次 | 華雅 りりか | 桜咲 彩花 | 退団 |
狸小路伯爵 | 航琉 ひびき | 舞月 なぎさ | |
ラリサ | 春妃 うらら | 華雅 りりか | |
ばあや | 美花 梨乃 | 新菜 かほ | 退団 |
鬼島 森吾 | 水美 舞斗 | 水美 舞斗 | |
印念中佐 | 優波 慧 | 矢吹 世奈 | 退団 |
北小路 環 | 朝月 希和 | 城妃 美伶 | 退団 |
青江 須磨子 | 音 くり寿 | 春妃 うらら | |
高屋敷 要 | 飛龍 つかさ | 亜蓮 冬馬 | 退団 |
藤枝 蘭丸 | 聖乃 あすか | 聖乃 あすか |
伊集院少尉、紅緒、冬星、鬼島はすでに発表済みです。
また、専科から英真なおきさん、美穂圭子さんの出演が発表されていることから、お二人が伊集院伯爵夫妻なのではないかと思います。
気になる配役① 蘭丸
2017年当時の公演ポスター入りキャラクターです。
当時は聖乃あすかさんが演じ、かなりイメージ通りでした。できれば聖乃さんに続投して欲しい!と思うんですが、続投ならなぜ冬星、鬼島と同タイミングで発表しなかったんでしょう?と思うと別の方が演じるのかな。
歌舞伎の女形役者で、キャラクター自体は男性ですが見た目はかわいい女性という役を男役の女性が演じるという性別を超越した感じが好きでした。
気になる配役② 環
こちらも 2017年当時の公演ポスター入りキャラクターですが、演じられていた 城妃美伶さんは前回公演で退団されています。
おてんばな紅緒と対照的に聡明な華族のお嬢様という役で、暴走しがちな紅緒をお姉さんのように見守っていたのが印象的でした。
紅緒役の華ちゃんより学年が上だといいな~という希望から、予想(というか希望)は朝月希和さんです。
でも音くり寿ちゃんも似合う気がしますね。
気になる配役③ 吉次
こちらも桜咲彩花さんが演じられていましたが退団されています。
きっぷのいい姉御肌!という感じの素敵な女性でした。
個人的な希望ですがこの役は華雅りりかさんで見たい……というのも、「花より男子」でりりかさんが演じていた藤堂静役が似合っていたから。
この役もF4はじめ英徳学園の生徒たちから一目置かれるデキる女、つくしを心配して面倒を見てあげてる一面もあったので、吉次も似合いそうだなあ~と思い。
気になる配役④ ラリサ
2017年公演時にラリサだったりりかさんにはぜひ吉次をやって欲しいので(笑)ラリサ役は春妃うららちゃんを希望します。
うららちゃん顔立ちがすごくラリサではないですか?似合うと思うな~
気になる配役⑤ 永久輝せあさん
サーシャ……?
私はてっきり冬星、鬼島、蘭丸あたりで役替わりがあるかと思ったんですが、複数パターンがあるのはフィナーレでしたね(笑)
スカイステージの新春インタビューで小川理事長も新キャラがあるとおっしゃっていましたし、他に増やせる役って、サーシャ……?
今回は大劇場公演になるということで2017年公演時より公演時間は増えますが、増やせても30分程度。しかも今回はフィナーレが付きますし、当時から時間はかなりギリギリだったと思うので、他のシーンやエピソード、キャラクターを追加できるほどの時間はないと思います。
そう考えると、サーシャ……?
正式な配役発表はいつ?
こうして見ると2017年から現在までにメインキャストをされた生徒さんの退団がたくさんありましたし、娘役さんの役の多いこと。
「はいからさんが通る」の配役は、「マスカレード・ホテル」、「DANCE OLYMPIA」千秋楽後の集合日に発表があるはずです。
予想しながら楽しみに待ちたいと思います~
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今更「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」の感想②
「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」の感想、シャーロットの話が長くなったので、分けました。
シャーロットは可愛い。けど、ちょっと変わってる。
シャーロット(役:華 優希ちゃん)かわいい!
幼少シャーロットの都姫ここちゃん(9歳)→美羽愛ちゃん(11歳)の成長もかわいい。衣装や髪型も好きです。
華ちゃんシャーロットも可憐で純粋でかわいらしく、エリュが好きになってしまうのもわかる。
でもちょっと変わってる。
妖精さんを信じている、あの庭が恋しい、女性だけど自分で仕事をしたい、それはいいです。
でも授業中に妖精の絵を描いてたらだめだよ(笑)
そりゃ先生も怒りますし、それはラクガキですよ。
同級生から「シャーロットってちょっと変わっているわね」とか言われてしまうのもわかる気がします。
「なんて強情な子!」と言いたくなる気持ちもわかります
父、エドモンド・ウィールドン子爵(役:紅羽 真希さん)が再婚した相手のイヴリン(役:真鳳 つぐみさん)はシャーロットとうまくいっていないように描かれています。
それだけ見ると意地悪な継母という感じぴったりなイヴリンさん。これまでのおとぎ話において、「ヒロインは継母にいじめられるもの」というような偏見が確かに自分の中に存在するなと思いました(シンデレラとか白雪姫とか……)。
イヴリンはいつまでも喪服を着ているシャーロットに対し、「年頃の娘は着飾って笑顔を振りまくものよ、こんなことではいい縁談が来ないわ」と言います。
シャーロットの身を案じているからこその発言であると思いますが、シャーロットは「あなたの言いなりにはならないわ!」と返します。
思春期というか反抗期というか、まあ若い頃は親の優しさとかわからないものですよね。
特にシャーロットは実母のフローレンス・ウィールドン夫人(役:城妃 美伶さん)を忘れられない、忘れたくない。
家柄、体面、財産、結婚の話をするイヴリンと、思い出の中でお花に囲まれて絵を描いている実母のフローレンス。
現実を突き付けてくるイヴリンは自分にとって受け入れられない存在だとシャーロットが思うのも無理はないでしょう。
義母イヴリンは意地悪な継母ではない
その後、エドモンドとイヴリンは結婚相手としてギルバート・カーライル(役:羽立 光来さん)という事業家をシャーロットに紹介します。
案の定シャーロットは「会ったこともない方と結婚なんて」と嫌がります。
また羽立さんギルバートの役作りがなんだか鼻持ちならない、どうにもうさんくさい金持ちっぽくて(笑)、それも相まって、これはシャーロットかわいそう……と思ってしまったりもしましたが。
そもそもこの時代は、自由恋愛で相手を決めて好きな人と結婚するみたいな風潮ではなかったはずですし、イヴリンも「(会ったことのない相手と結婚することは)上流社会の常識です」と言っています。
ウィールドン家は時代の変化に伴い、貴族という身分だけでは暮らしていけず、娘を財産のある家に嫁がせることで家を保つということ考えていたようですし、それ自体はこの時代においては普通の考え方だったと思います。
イヴリンの「大人になるのよ、シャーロット」という台詞はとても真剣なものでしたし、シャーロットのため、家族のため、将来のためを思って言っているのだろうことが伝わってきました。
結婚を勧めるのも、いい結婚ができるようにあれこれ口を出してくるのも決して意地悪なんかではなかったんですよね。
ギルバートとの結婚生活
シャーロットはギルバートと結婚しますが、予想通りというか、やはり夫婦関係がうまくいっていない(笑)
ギルバートが若い女(娼婦?)を家に呼びいちゃついているのを見て、言い合いになるシーン。
シャーロット「あなたが何をなさろうと、私には関係ありません」
ギルバート「もともと頑固で可愛げのない女だと思っていたが」
シャーロット「あなたが私に求婚なさったのは貴族の称号が欲しかった、それだけ」「私はお金で買われたんです。あなたを愛したことなど一度もありません」
……そんなこと言ったら怒ると思いません?
お互いいろいろ言ってますが、ギルバートさんは「頑固!可愛げがない!」って言ってるのに対し、シャーロットは結構酷いこと言ってます(笑)
個人的な見解ですが、たとえ貴族という家柄目当ての結婚だったとはいえ、ギルバートも結婚当初はシャーロットに優しくしたり、できるだけいい関係を築こうとしていたり、努力はしていたのではないかと思います。
ところがシャーロットは、これが本意ではない結婚であることからどうしても納得できず、ギルバートに対しても頑なな態度を取り続けていたのではないかと思います(これまでのシャーロットの態度から、とても想像ができます)。
それでギルバートも次第にシャーロットに愛想を尽かしていき……ということだったのではないかと思います。
そしてシャーロットは、ギルバートが運営している工場に対しても「休む間もなく騒音を出し続ける」「煙で町中はすすだらけ、まともに息もできない」と言います。
……そんなこと言ったら怒ると思いません??
この工場が環境汚染をもたらしているだろうことはわかりますしそれ自体はいいことではないですが、自分が成した事業に対してそんなこと言われたら、ギルバートさんがカッとなってしまうのもわからなくもないです(それでも暴力はだめですが!)。
きっと自分の信じたものを曲げたり自分の気持ちに嘘をついたりすることが苦手だったんでしょうね。
とはいえもうすこーし折れることができていたら、いろいろなことがもうすこーし上手くいっていたんではないかな〜とも思います。
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今更「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」の感想①
今更、「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」の感想を書きます、忘れないうちに。
明日海りおさんが退団されてもう1ヶ月、柚香光さんのプレプレお披露目タカラヅカスペシャルも終わったというのに、かなり今更ですが。
エリュの衣装がずっと青い。
半分青いどころじゃない。ずっと青い!
明日海りおさんはこれで退団なんです。おそらく外部で男役をやることはもうないんです。見納めなんです。
なのに!青い。ずっと青い。まあ神秘的ではかなげで美しいけどさ……。
私たちが、ファンの方が見たいのは多分この衣装じゃないよ……。
最後に白くなるからずっと青ではないとかそういう問題じゃない。
エリュの罪なのに庭にいた精霊がみんな罰を受けるの?
ストーリーもよくわからないところがあります。
エリュの罪なのにそこにいた精霊みんなが罰を受けて追放されるの?
連帯責任?江戸時代の五人組ってやつ?
ここを否定すると話にならない気もするけど、単純に気になった点。一族みんなで追放的なものなんでしょうか……。
水生植物を植えただけでそんなに簡単に水が浄化されるの?
川の上流に染物工場があってそこから出る汚水が原因らしい、そこまでは分かったらしい。
でもその工場はヴィッカーズ社の大口の株主だから何も言えないらしい。
素人考えですが、工場からの汚水というものが水生植物を植えたくらいで綺麗になるのだろうか……。
あと、ディビット(役:航琉 ひびきさん)曰く、「水生植物なら経費もかからん!」ということですが経費がかからないってその辺に生えてるのを引っこ抜いて持ってくるからタダってことなんでしょうか……。
大規模な濾過システムを作るよりは安いってことだよね、タダではないよね?たぶん。
それって「経費もかからん」と言っていいのだろうか……。
結局、謎の老婆はなんだったの?
初見のとき、Mysterious Old Lady[謎の老婆](役:美花 梨乃さん)という役はMysterious Lady[謎の貴婦人](役:乙羽 映見さん)が人間世界に現れるときの姿で同一人物なのかと思ってたけど、どうやら違った(笑)
最後、ウィングフィールドの庭を復活させてエリュの罪が許された後、老婆と貴婦人が二人揃って出てくるのを見て、アレッ?てなりました(笑)
謎の貴婦人は自然界の女神デーヴァ様とイコールでいいようなんですけど老婆は本当になんなんでしょうね。ただのめちゃくちゃ長生きなおばあさんなんでしょうか。
エリュの驕り
エリュは薔薇の精の自分がいるからこそ、ウィングフィールドの庭に素晴らしい薔薇を咲かせることができると思っていたが、それは驕りであり、人と妖精も助け合って生きているのだというようなことに物語の後半で気付きます。
いろいろありますが、主にはハーヴィー(役:柚香 光さん)が見せたウォーディアンケース(ガラスに包まれた観葉植物。汚い煙等から植物を守るもの)を見て気付いたようです。
学がなくて知りませんでしたウォーディアンケース、こんなもののようです。
しかし気付くの遅くない……?
薔薇の精は歳を取らないみたいです(懐かしのポーの一族みたい)。
何年生きてるんだかわからないのですが、ここまでそれに気付いてなかったのは確かに驕りすぎです。
シャーロットについて書いていたら長くなってしまったので続きます。
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花組の別箱がお祭り騒ぎだよ
別箱や組替えなど、多くの情報が今日発表されました。
舞空瞳ちゃんは星組へ
4月29日付で星組に組替えとなることが発表されました。
これ絶対礼真琴さんの相手役ですよね?笑
と同時に、次回の全国ツアー公演「アルジェの男」でサビーヌが音波みのりさんってこういうことかーと思いました。こういうことかー……。
そういえば、真彩希帆ちゃんの星組から雪組への組替えのときもこんなだったような。
あのときも「これもう望海さんの相手役ってわかりすぎるな!」と思った組替えでした。
2019年5月~7月 花組の別箱について
2月14日に、柚香光さん主演の「花より男子」の一部配役が発表されました。
ヒロインは城妃美伶ちゃん
気になるヒロイン牧野つくし役は、城妃美伶ちゃん!
前回の全国ツアーで「メランコリック・ジゴロ」のヒロインを務めた舞空瞳ちゃんを推す声が多かった(ように感じる)なか、城妃美伶ちゃんが見事ヒロインを射止めました。
いや、射止めたというか、いいように使われているだけというか、なんというか。
F4は103期生が大抜擢
そして気になるF4は、下記の配役となりました。
美作あきら 優波 慧(96)
花沢類 聖乃 あすか(100)
西門総二郎 希波 らいと(103)
妥当な配役であるようにも感じますが、類役は水美舞斗さんを期待していた方も多いのではないでしょうか。
でも、前回の全国ツアーでがっつりダニエル役、スタン役として組んでいた二人は今回は離してみようとなるのも納得。
水美舞斗さんでないならそれが聖乃あすかくんになるのは想定内という感じです。
西門総二郎役の希波らいとくんは103期なのでかなりの大抜擢ですね。
前回のショー「BEAUTIFUL GARDEN」ハナオトコのシーンでメンバーに入っていたのも結構驚きでしたが、ここまでとは!
103期って早霧せいなさん咲妃みゆさんの退団公演「Dramatic“S”!」で初舞台を踏んだ期ですね、月日が経つのは早い。
とはいえ今回の作品の比重は道明寺と類が中心になるんだろうなと想像できる配役です。
確か松本潤さん主演のドラマでもそんな感じだったような。
横アリ公演、バウ公演は?
昨年発表された別箱スケジュールに横浜アリーナ公演が追加されましたが、そっちのキャストはどうなるのでしょうか。
個人的に、さすがに横アリはキャパが大きいこともあり、可能な限りバウ組は横アリ公演にも参加するのではないかと思います。
バウを当初の予定より10日も早めたのは横アリ公演に参加するためかと。
←だって、CASANOVA千秋楽からバウ初日まで20日しかないです。大変だわ。
花より男子組は、なぜか6月26日、27日と休演日が二日続いています。
これって、26日に横アリ公演に、ちょこっと参加とか……?と、若干期待してしまいます。
あの鬼畜スケジュール劇団が二日連続のお休みを作るなんて、絶対おかしい(笑)
まだわかりませんので続報を待つしかないですね。
いずれにせよ、どの公演も楽しみです。